ramchop!
今週の水曜日、6月1日はramchopというライブを見に4プラに行ってきました!
いやー本当に超久々。
ライブ開始時刻が17時という社会人には早すぎるスタートなので中々行けなくて。
一昨日はたまたま定期通院の日で有給を取っていたので行けました。
私がライブ会場のイベントスペースに着いたのはライブ開始の10分ほど前。その時点でお客さんは7人。
……えっ、少な!!!
と思わず呟いちゃうところでした←
まぁ、そうはいっても始まる頃にはお客さんも増えるだろう、と楽観的だったのですが、開始時点でお客さんは10人。
まじかよ……。
ライブ途中でお客さんがちらほら増えてはきましたけど。
ramchopは学生さんにターゲットを絞ったライブだと思っていたので、その学生さん達ですら間に合わないのか……と、一人で愕然としてました。
ライブ自体は楽しかったです!
ネタあり、コーナーあり、トークありで。
ライブ立ち上げ当初私が見に行った時はネタオンリーだったので時間が余りまくり、フリートークが約45分というとんでもない長さだったので「おぉ、やっぱり回を重ねると良くなっていくものなんだな…」と勝手に感動してました。(何様)
トーク長過ぎて途中で疲れた印象しかなくて、1回見たしもういいかなぁーって思ってたんですけど、久しぶりに行ったら楽しかったです。
また予定があったら行ってみようかな。
笑道!
先週の日曜日、5月8日は笑道を見にパトスに行ってきました!
神様のペットさんの白帯初MC(雪まつり時期も一度やってましたが、それはピンチヒッターだったので)や、川村さんのピンでの初出場、白黒バンビさんの再結成、しんがりペンギンさんの黒帯残留などなど色々印象に残ったことはありますが、
何よりも嬉しかったのはスキンヘッドカメラさんが黒帯で優勝したことです!!!
最近は白帯から上がれなかったり、黒帯に上がっても降格してしまったり何だか少し燻ってる?ように見受けていたので、白帯からの昇格と黒帯の優勝は本当に本当に嬉しかったです。
久しぶりにテンション上がりました。
スキンヘッドカメラさんの白帯MCも含めて来月の笑道も楽しみです!!
笑道頂上決戦!
日曜日は第10回笑道頂上決戦を見に行ってきました。
毎月やっている笑道の年間チャンピオンを決める大会で、年間順位の上位六組が出場できるのですが、とても面白かったです。
上位六組ということあって、やっぱりレベルが高かったです。
そんなハイレベルな大会を制し優勝したのはすずらんさん!
この大会はお客さん全員の投票+審査員票で優勝者を決めるんですけど、すずらんさんは2位に250票くらいつける圧勝でした。
頂上決戦は毎年東京から人気の芸人さんをゲストに呼ぶので、お客さんの半数くらいはゲスト目当てなんですよ。
もちろん毎月の笑道を見に来てる札吉ファンの方も多いんですけど。
そんなゲスト目当てで札幌吉本の芸人さんのネタを初めて見る人たちの心を見事に掴み、
爆笑をかっさらったすずらんさんの優勝は皆さん納得の結果だったかと思います。
初見のお客さんの心をあそこまでがっつり掴んだのは本当にすごかったです。
芸歴の長さや東京でやってきた経験があるからこそ、なせることなんでしょうかね。
本当にさすがでした。
ここ一ヶ月ほどは頂上決戦を見に行くのを楽しみに生きていたので、その頂上決戦が終わってしまい軽く燃え尽き症候群のようになっていますが(笑)、
来月からの笑道新シーズンを楽しみに生きていきます←
すずらんさん、優勝おめでとうございます!!
楽しかった!!
昨日はライブRAMチームスキンヘッドカメラを見に行ってきました。
いやぁ、もうすごく面白かったです。めっちゃ笑いました。特に企画コーナー。
辞書大喜利は適当に開いたページから大喜利の回答になるワードを探さないといけないので「運」と「センス」が重要なんですけど、
流石は皆さんプロの方々。
センス溢れる回答ばかりでした。
即興アドリブ集団コントは今までやってきた「僕の頭の中の実験劇」の集大成とのことでしたが、
アドリブならではのわちゃわちゃドタバタ感がすごく面白かったです。
ホワイトボードに書かれた「(開始から)○○秒で××が△△する」という決められた行動を自然に行えるように上手く誘導しようとしつつも、
どうしても誘導し切れず突飛な行動になってしまったところもチラホラあって、そこも面白かったです。
あと、最後の下山さんの一人コントもかなり目まぐるしくて面白かったですw
ライブRAMチームスキンヘッドカメラ(改名する前はチームNifu)は毎回本当に面白くて、毎回見に行くのがめっちゃ楽しかったです。昨日も涙出るほど笑った。
4月から新体制でメンバーも変わるけど、チームスキンヘッドカメラは変わらずに見に行きますよ、絶対に!!
観劇。
先週の土曜日にyhsさんのしんじゃうおへやを観に、コンカリーニョに行ってきました!
死刑制度がテーマだったので、面白かった!という感想にはならなかったですが、とても考えさせられるお話でした。
殺人事件が起こり、犯人が逮捕され、裁判で判決が下る。
どんなに凶悪な、凄惨な事件だったとしても、判決が出た途端世間の人々はその事件への関心を失います。ニュースでも流れなくなる。
でも、判決が下ったところで終わりではないんだ、と改めて実感させられました。
死刑判決が下り、刑が執行されるまで死刑囚の方たちはいつ執行されるか分からない途方もない時を何を思いながら過ごすのか。
そして、執行人の方たちの気持ち。
刑を執行するためには、当たり前ですが執行人が必要です。
最後に死刑囚の息の根を止めるのは機械だとしても、その機械を作動させるスイッチを押すのは生身の人間なのです。
『このボタンを押せば、目の前の死刑囚は死ぬ。』
いくら罪人とはいえ、死刑に処すことが決まってるとはいえ、自分が押したボタンで人の死を、最期を目の当たりにするわけです。
いくら仕事でも、何度経験しても慣れることなど決してないでしょう。
脳裏に焼き付く死刑囚の最期。多分、夢にも出てくる。
「お前が殺人者なら俺も殺人者だ。」
執行人の1人が言ったこの言葉は、あまりにも重すぎる現実でした。
公演時間は2時間弱でしたが、4、5時間観てたんじゃないかと思うほどずっしりとした作品でした。
1つ心残りなのが、序盤のセットの壁に文字を映して説明するシーンの文字がほとんど見えなかったことです。
開演10分前というギリギリな時間に着いたため後ろの方の席になってしまったのと、あと私のメガネの度数が若干あってなかったのが敗因だと思うのですが。
何しろ、中学の時に初めてメガネを作ってから今まで一度も直したことないし。
めんどくさがらないで、いい加減そろそろ直しに行かなきゃだなぁ。
……なんか最後全然関係ないメガネの話になっちゃいましたが←
こんなに観終わった後何日も答えなどないことを考えるような作品を観たのは初めてで、とても刺激的でした。
演劇の深さも感じました。
もっともっとたくさんの作品を観て、たくさん刺激を受けて、演劇の奥深さを感じたいなぁ。
ライブRAM!
9日はライブRAMチームNifuを見に行ってきました!
もうめちゃくちゃ面白かったです!
ネタはもちろん、企画コーナーも面白かった。
出演芸人さんの家族と電話をつないで参加してもらうタイプのコーナー、東京のライブではたまに見るけど、札幌では恐らく初の試みじゃないかな。
電話の発信音が鳴った瞬間(スマホのスピーカー部分をサンパチマイクに近づけて、お客さんにも聞こえるようにしてた)、お客さん側が「ほ、ほんとにガチで掛けるんだ…!」っていう空気になったの面白かった←
あとさんさんずのタカシさん流石だなぁって思いました笑
下山さんのむちゃブリにこたえた上、爆笑をかっさらっていくというw
やっぱりプロは違いますね。
それから、私がチームNifuで毎回楽しみにしているNifu岡本さんプロデュースの『僕の頭の中の実験劇』という集団コント。
今回の集団コントが2年くらい前のSBAの学外公演(進級公演)で、お笑い芸人コースの生徒さん達が演じてたもの(それも岡本さんプロデュース)と同じ内容だと気づいていたのは私だけではないかと←
(多分みんな進級公演見に行ってないと思うし……てか、SBA自体知らないと思うし…←)
岡本さんの最初の台詞で、「あっ、これ前にかでるで見たことあるやつだ!!」ってなりました←
話の大筋は変わってなかったので「そうそう、こんなだったなぁ。やっぱり見たことあるやつだ」って、謎の優越感にニヤニヤしながら見てました←
岡本さんが三木さんにぶん投げられるところとか、下山さんが村井さんの名前をディスりまくるところとか、直也さんがフィリピン人に間違えられるところとか面白かったですww
先月行けなかったのでチームNifuは二ヶ月ぶりでしたが、やっぱりすごく楽しかったです。
来月も行こう。